ドロドロがクセになる！復讐や裏切りがテーマの韓国ドラマおすすめ9選

▪️おすすめポイント

終始イライラしますが、これこそ韓ドラの醍醐味（笑）

本作の見どころは、医師であり主人公のソヌ役を演じたキム･ヒエ。

本作で第56回百想芸術大賞で女性最優秀演技賞を受賞したことからも分かりますが、終始圧巻の演技。

富と名誉の両方を手にし、振る舞いにいつも余裕があるソヌが、不倫した旦那とその相手への復讐心から豹変していく様子がリアルで圧巻です。

▪️おすすめポイント

ツッコミどころが多いものの、韓ドラお得意の『復讐×上流階級』で徹底したドロドロ具合。

復讐ドラマは長編になりがちですが、本作は全８話と短めなので、短時間で愛情劇・復讐劇ドラマを視聴したい人にとくにおすすめです。

悪女を演じたチョン・ユジンがハマり役で、憎たらしいけれど魅力万歳。

これは男性も騙されるわぁーという納得感があってよかった（笑）

▪️おすすめポイント

物語の序盤から、不倫・殺人・いじめ・不正入試・経済格差など、韓国ドラマの全ての要素を詰め込んだ驚きの展開をみせる本作。

ドラマ制作費はシリーズ累計約32億を超えるといわれており、壮大なスケールと煌びやかな世界観が圧巻です。

本作は、単純な復讐劇ではなく、格差が広がる現在の韓国社会を強く反映し、資本主義社会に生きる全ての人の心にある『欲望』と『矛盾』を表現しています。

誰しもが抱くであろう『良い生活をしたい』『望むものを手に入れたい』という決して他人事ではない感情が発端となってストーリーが展開していくので、本来自分とはかけ離れたキャラクターたちに、いつしか感情移入してしまいます。

▪️おすすめポイント

少し大袈裟な演出はあるものの、韓国の受験戦争を象徴しているとして韓国人の共感を呼び、社会現象にまで発展した本作。

単純な復讐劇ではなく、名誉を守るため見栄を張り合う母親たちと、それに振り回され学歴こそ全てと思い込む子供たちが繰り広げるドロドロの戦いに目が離せなくなります。

本作を見れば、学歴に対する日本との考え方の違いや、韓国の学歴社会がもたらす弊害について理解することができます！

▪️おすすめポイント

高校時代に壮絶ないじめを受けた主人公が、壮絶な復讐計画を実行していく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。少しずつ味方が増えて、協力しながら復讐していく様が圧巻でスッキリします！

とはいえ、いじめや暴力的な描写が多く、序盤は見ていて心がえぐられます。。

過激な描写が苦手な人には合わないかもしれませんが、ドロドロの復讐劇や、伏線がはりめぐされたサスペンスが好きな人におすすめです！

▪️おすすめポイント

物語は序盤から人々の欲望が絡み合うドロドロの展開。

何が嘘で何が本当なのか、最後まで読めない展開に目が離せなくなります。

芯がある美しい女性2人が協力して立ち向かいながら、自分が本当に大切なものを守るために戦うという設定も新しく、サスペンス要素もあるので、最後まで飽きることなく視聴することができます。

また、ヒスやソヒョンが着こなす衣装も素敵！ファッション好きな女子は、そういった意味でも楽しめると思います。

▪️おすすめポイント

ストーリーはもちろん演者が素晴らしく、全26話と長編ですが一気見できるぐらい引き込まれます。

絵に描いたような幸せな家庭から、一夜にして地獄のような世界に陥れられたジョンウ。

チャミノ（オム・キジュン）のサイコぶりがすごすぎて、終始ハラハラ・イライラ・涙涙と見ていてカロリーを使う作品です。

▪️おすすめポイント

本作は、マフィアの右腕でもあるヴィンチェンツォが、悪をもって悪を成敗していく残虐なシーンが多いですが、所々でくすっと笑えるコミカルなシーンが絶妙にミックスされており、今までになかった独特の世界観があるのが特徴です。

また、韓国ドラマお決まりのラブラインがほとんどなく、終始復讐に徹底するスリリングなストーリーも魅力です。

作中の「時代が変わって正義だけでは勝てなくなった。厳しく、強く、ずる賢く、戦うべきだ」というような現代の韓国を物語るようなセリフの数々も、人々の共感を生んだポイントかもしれません。

▪️おすすめポイント

本作の魅力はなんといっても主人公パク・セロイのキャラクターです。

権力がある人の言うことは絶対という事なかれ主義が当たり前の世の中で、自分の信念を曲げず、常に真っ直ぐ進む姿に誰もがハッとさせられるはず。

また本作は、ただの復讐劇ではなく、「LGBT」や「階級社会」、「人種差別」など、現代の社会問題を厳しく映し出しつつも、ビジネスの視点からも楽しむことができるため、いままで韓国ドラマを見たことがなかった男性層がこぞってハマるという現象が起きました。

▪️おすすめポイント

本作は、スリリングで引き込まれるストーリーラインはもちろんですが、なんといってもハン・ソヒの鬼気迫る演技やパワフルなアクションシーンが魅力です。

ハン・ソヒといえば、美しく儚げな女性の役のイメージが強いですが、本作ではそのイメージの真逆ともいえる『復讐だけが生きる目的となった女性』の役を演じています。

本作のために10kg増量し、ほとんどのアクションシーンも自らこなしたというから驚きです。

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